ことの始まりは、正月に職場で
HISだかの破格の旅行広告を見て
同僚と行こう!と盛り上がって、予約完了。
我ながら、決断が早い。お互い蟹座だから?
いつか台北には行きたいと思っていたところだったので
逆に背中を押してくれた同僚に感謝。
それにしても、初めての地というのは本当にドキドキする。
うー、旅行の醍醐味ってこの瞬間だよなぁ。
台北駅の近くのホテルの窓から。
初台北の印象は、ソウルや東京や香港、シンガポールとも違う
首都なのになんだかのんびりとした雰囲気。一瞬で気に入ってしまった。
早速街に繰り出す。
ファミマが「全家」となってるのが、やっぱり気になってしまう。そしてやっぱり写真を撮ってしまう。
地元で超有名な「胡椒餅」を早速食べる。
アツアツでおいしいー。
立ち食いなので、目の前の風景はこんな感じ。
異国情緒満載。
自分は初台北なのだけど、同僚は2回目。
しかも、古今東西のあらゆるお茶が大好きということで
早速おすすめのお茶屋さんに行くことに。
ガイドブックにも紹介されている有名なお店。
たくさん試飲できるのが嬉しかったのだけど、
いやはや台湾のお茶は・・・驚くくらいに美味。
なるほど、茶藝にはまってしまう人の気持ちがよくわかる。
グルメではないけれど、自分の好きな味覚が
だいぶ固まってきて、しかもそれを文で現せるようになってきた。
台湾茶で言うと、ふわーっと柔らかで喉越しが甘く、
丸みを帯びた感じがほとんどなのだけど、
少し渋みがひっかかるような感じが自分の好みである。
甘いだけじゃだめというか。
そうやって自分の感覚にフィットする何かを発見するのは
(特に嗅覚と味覚、触覚)この上なく楽しい。
蒋介石(多分)の写真が店内には飾られていた。
お互い、自分のこれだ!というお茶を購入して満足&満腹。
(おなかタプタプ)
そういえば、台北の地下鉄は切符がコイン型。
カジノのチップみたい。これを自動改札にかざす。
カードじゃないからちょっとコツがいるなぁ。
そしてどうしても行きたかった本屋さん
「誠品書店」へ。書店といっても、おしゃれなデパートといった感じ。
本店に行こうと、勇んで行ったけれど、実は本店じゃなかったw
私がどうしても買いたかった台湾の石鹸の阿原石鹸(ユアンソープ)が
ここで扱っているということで、早速購入。
ひとつ600円くらいなので、正直激安というわけではないけれど、
東京で買うと、値段はなんと2倍近くする。楽天などでも買えるけど。
試しに「四神」と「白月」というのを購入し、
前者を2か月近く使っているが、結論から言うと
トラブルもなく、肌が一段階白くなり、キメが細かくなった。
オーガニックものは、善し悪しがあるけれど
(ハウシュカ、ロクシタンはどうも合わなかった)
この石鹸は少なくとも、自分には合っていた。
うーん、もっと買ってくればよかったわ。腐るものじゃないし。
夕飯は、お互い疲れていたので
誠品書店のベジタリアンフードコートで済ませた。
臭豆腐も、知らずに食べてしまい普通においしかったと思う。
翌朝はツアーに入っている観光へ。
朝起きたら、まさかのシティハンターw
おぉ、まさか台北で岡村ちゃん聞くとは思わなかったw
シンガポールでタミル語の字幕付きのドラえもん見たことあるけれど
(全く判別不能。youtubeで歌だけ発見)
中国語だと、なんとなく理解できちゃうのが不思議だなぁ。
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