今年のtaicoclubのタイムテーブルを事前に知って
正直ちょっと唸ってしまった。
Pandabearの前が、よりにもよってサカナクションと、きたもんだ。
うーん、これは早めに最前列を確保しなければと思い、
とりあえず高橋幸宏&METAFIVEを見る。
改めてすごいメンバー。
高橋幸宏、砂原良徳、テイ・トウワ、小山田圭吾・・・。
かれこれ20年前。YMOの再生ライブや
電気の「全国鼻毛あばれ牛ツアー」も行ったっけなー。
まりんはCISCOで、小山田圭吾はZESTやHMVでよく見たなぁー・・・。
(遠い目)
わー、もう20年も経ってしまったのか。
ユキヒロさんの、あの独特の浮遊する「ロマン神経症」声は健在。
自分の耳が悪いのか、ほとんど歌詞が聞こえなかったけどw
で、サカナクションである。
2年前のtaicoで初見だったのだが、
その時の印象が→こんな感じだった。
あれからラジオなどで耳にする機会も断然増えたのだがね。
それくらいの認識でライブに臨む。
とにかく大人気で、もう押すな押すなの大盛況。
Pandabear待ちなのに、最前で何だか申し訳ないわね。
Kraftwerkよろしく5人横並び整列with Appleで登場。
一時期カニエがかけて流行ったサングラス(のようなもの)
をかけていらっしゃった。
女性が2人いるんだね。(初めて知る)
で、音楽が始まったのだけれど・・・
正直、感じたことは「うわー、懐かしいなぁ」ってこと。
曲を聴いて、真っ先に頭に浮かんだのが
Underworldの「2番目のタフガキ」の冒頭の組曲。
他のミュージシャンの名前を引用して、
ライブの感想を述べるのは卑怯かもしれないが、
どうしてもデジャヴをこのバンドには持ってしまうんだよなぁ。
自分が学生時代に聞いていた音楽と似ていて。
まぁでもそれは、しょうがないんですけどね。
舞台が暗転して、バンドのセットに早変わり。
袖で小山田圭吾(白いシャツ)が見守っていたのが、
ものすごく衝撃を受けた。
The times they are a-changin...
で、大盛り上がりのうちにライブ終了。
知っている曲、ひとつもなかったけど、
NewOrder「Lets go」みたいな曲が盛り上がってたなぁ。
なので、ベースの女性がフッキーぽいのかどうか、チェック。
腰の低い位置で構えていなかったので残念だったー。
さぁそんなこんなで次は仕事始めのPanda bear!
2014-06-05
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