人も少なくて、天気も快晴。
ときどき修行僧の読経と鐘の音が聞こえていた。
あぁチルアウト。
シンメトリーは大好物。
木造なので、ものすごく柔らかい雰囲気なのが、またいいなぁ。
講堂にて、きちんとお参り。
それにしても、京都の寺院に比べると、
いかんせん「地味」な感じで、正直ここが観光地なのか?
という印象は否めない。
けれど、思いのほか、写真を撮るには最高の場所だったなぁ。
天井の灯りや配管の紋様とか、意外とグッとくるものが多かった。
いちいち気になってしまう自分。
様になるのはなぜだろうか?
御朱印が出来上がっていた。
「永平寺」という書き方が素晴らしい。
外に出て
大きな杉の木の奥に勅使門があった。
近づけないのが悲しかったが。
さてこれから石川方面へ出発。
なかなかバスが来ないのだけど、タイミングを見計らって
東尋坊行きへ。
にしても、やはり女一人でここら辺をうろついていると
(後からいろんな人に言われて気づいたのだが)
自殺しに来たと思われていたらしく、
やたら声掛けが多かった、ということを付け加えておこうw
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