2013-02-07

3Days in London 10

周辺のお店がどんどん開いてきた。
ほとんどこの辺りは古着屋ばっかりなのだけど、
ランドマーク的な店といえば、レコード屋のRough Trade!

再訪したら、意外と派手な外観になっていた。

この当時(2012年11月)はこんな感じ。
ちなみにこの日は、日本人インディバンドの
BO NINGENのインストアライブがあった。(未見)

中に入ってみると・・・
プリクラの機械があった!
みんな、アーティスティックに映っているのはなぜ?

みんなミュージシャンに見えてきた!
ラフトレードマジックってやつ???

店内はこんな感じ。

ただのレコード屋の範疇を超えて、書籍、物販、カフェなんかも併設。
なので意外と飽きないけれど、何も買うものはなかったなぁ。
ただ単純にバッサバッサとレコードを探す方が好きなのもあるんだけどね。

日本では絶対見かけない、というか見かけたことのない音楽誌
Under the rader」があって嬉しかったなぁ。
最新号の表紙がこれだったから、ついw

この雑誌ともう廃刊してしまった「Plan b」は
シンガポールで読んでいたっけ。
1000円以上したから、いつも立ち読みだったけどさ。


こういうメンバー募集の掲示板があるのが
微笑ましいというか、アナログの力って大事だよなぁ。

やっぱり「Rough Trade」だもん、
ハンガDJハンガDJハンガDJ、だよなぁ。

そうしてまた買い物に戻る。


古着屋がひしめいているHanbury Street。
レンガの建物ばっかり。

ネットで「ロンドンのヴィンテージデパート」と評されていた
「BLITZ BLITZ」に行ってみた。
写真は開店前の様子なのだけど、
店内は確かに本当にたくさんのヴィンテージがあったのだけど、
いかんせん、値段が高くて手が出ない。
「繊研新聞」の切り抜きがディスプレイされていたので
日本人のお客さんも多いんだろうなぁ。なので、ちょっと期待外れ。


店内撮影禁止!と張り紙が大きく貼ってあった
「Absolute Vintage」

とにかくゴチャゴチャと物がひしめき合っていて、期待大!
自分が真っ先に行くコーナーは、ワンピース、ドレスと靴なのだけど、
いかんせん物がありすぎて「山」を崩すのが大変!
ドレスは、これっていうものがなくて、いやあったんだけど
一目でこれだ!というものには、ほど遠く・・・。
なかなか良さげなサンダルも、サイズが合わず・・・。
時間をかけた割には収穫なし。

いろいろな言語が飛び交う、一大古着屋だったけどね。残念。

うーん、今日は不発かなぁと思ったら、こんな看板発見。


導かれるように、階段を降りて行った。

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