きらきら光る木々を見つけた。
葉っぱが色づいて、思わず写真を撮ってしまった。
本当に穏やかな秋の日だったなぁ。
そうして、また道なりに進んで行くと、住宅街にたどり着いた。
セミデタッチドが並ぶ小路を抜けると、
途端に人の往来が激しくなる。
Columbia Flower Merketが行われている
Columbia Rdに到着したらしい。(が合っていた!)。
日曜日のパブ。
パブの名前が「The Birdcage」いい名前!
この緑色のタイルのグラデーションも、素敵。
この日は
ManCと地元のSpursの対戦、ということで
みんなテレビに釘付けだった。写真でわかるかな?
(試合は2-1でManCの勝ち)
花のマーケットと聞いていたので
きっと午前中が大盛況なんだろうなぁ、
もう午後だし、人も少なくなっているんだろう、
と考えていたら、そんなわけはあるはずはなく・・・。
大盛況だった!
メインストリートが、人込みで歩けないので
舗道を通るも、ここも大渋滞。
売られるのを待つ花たち。シェードで待機中。
実にイングランドらしい光景だったなぁ。
古着ばっかり見ていた自分も、心が穏やかになるというか・・・。
ガーデニングの才能があることを
「Greenfingers」と言うが、
この言葉を聞くと、どうしてもクライヴ・オーウェンの映画を思い出す。
囚人(しかも殺人)が実はガーデニングの才能があり、
庭造りコンテストに出場して表彰されるという話。
しかも実話!
囚人がこんなことやってていいのかよ、とツッコミどころ満載なんだけど、
クライヴが素敵なので問題なし!
(この無骨で手負いの狼みたいなのがよい!)
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