ここに来ると、Saint Etienneの「He's on the phone」を思い出してしまう。
Can't find his way there,
Got the cash,
Feeling flash
in leicester square.
以前ここにあった「Swiss Hotel」の跡地に
スイスの州都の旗を集めたモニュメントがあった。
土曜日の夕方なので、混雑が半端ない。
この辺りはレストラン、映画館、劇場がひしめいている。
またしてもコリンを見かける。(合成ポスターっぽいなぁ)
ビートルズのミュージカル「Let it be」評判いいかどうかは???
音楽ものミュージカルでもうひとつ。
「Loserville」クラスの負け犬がロックバンドを結成して・・・
なんていう、Weezerのリヴァースか?という内容。
特筆すべきは、この作者がBustedの誰かってことだ。
BustedやMcFlyはさぁ、アイドルがバンドやってみました、という感じで
相当バカにされていたような・・・。
まぁそんなこんなで向かう先は
National Portait Galleryへ。
以前ミュージアムショップしか行かなかったので、
ちゃんと常設展示を見たかった。
本当にたくさんの肖像画、写真・・・と
正直、集中力が途切れてしまった自分。
エリザベス女王くらいしか今となっては覚えていないのだが・・・。
しかしながら、常設が無料なのは、本当に有り難い!
閉館ギリギリまで滞在。
ミュージアムショップでまた「袋」購入。
オスカー・ワイルドの名言。
「私達はみんな排水溝の中にいる
でもそこから星を眺めている人だっているんだ
We are all in the gutter, but some of us are looking at the stars」
Fatboy slimのアルバムタイトルにも引用されているけれど
(halfway between gutter stars)思わず買ってしまった。
まぁ彼の名言って、もっと辛辣なのもあるんだけどね。
このまとめ見て、笑ってしまった。モリッシーが好きなだけあるわ。
それと、Blurでお馴染みのジュリアン・オピーが表紙のガイド。
外に出ると、とっぷり陽が暮れていた。
すぐ隣にあるTrafalgar Squareへ行ってみる。
今夜も、やっぱり何かの演説が行われていた。
買い物三昧で疲れたので、一旦荷物を宿に置くことにした。