2012-12-04

3Days in Paris 13

ポンヌフを堪能しつくした後は、
やはり川沿いをのんびり歩く。
パリらしい風景で、ちょっとあがるw
うーん、これもパリマジックか。

 
そしてルーヴル美術館の敷地内にある
「装飾美術館」へ。ここは、パリ行きが決まったときから
絶対行こうと思っていたところ。
 
特別展の「French Touch」という
フレンチテクノの展示。
多分、daft punkからKitsune、Ed Bangerあたりを
網羅してるんだろうなぁ。
ちなみに別会場では、
ヴァンクリーフの展示なんかもやっていた。
そういえば、前回の日記の「マーク・ジェイコブスとヴィトン」も
ここの会場。
キュレーターの人、センスいいなぁ。
 
なので、French Touch展を・・・と思ったのだけど
常設展もかなり良さげ。
しかもミュージアムパス使えるというので、とりあえず入ってみた。
 
そして常設展示のフロアを訪れたら・・・
というか、これだけでも十分すごいんですが・・・。
 
ワクテカしているうちにう、うわー、これは!
 
 
まるでカーサ・ブルータス的な世界!


 
椅子、椅子、椅子!の洪水!
 
それから、わ、シャルロット・ペリアン展で見たあの椅子!
工業デザインに優れた椅子やら
机やらインテリアやら・・・。
こんな美術館があるなんて知らなかった!
 
 常設展示なのに、すごすぎる。
あぁパリに住んでたら、ここは通い詰めるだろうに。

建物そのものや窓枠も素敵すぎる。
でもこの後、もっと素敵なことが起きるとは知らなかった。

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